萬葉学会

新投稿規程のお知らせ

2019年12月22日(日)の編輯委員会にて、投稿規程の改定を行いました。

新しい投稿規程は以下の通りです。

 

投稿規程

一、投稿は、会員に限る。複数の執筆者による場合、筆頭著者が当会の会員でなければならない。

 

一、内容は、万葉集とその関連領域に関する未公刊の研究論文に限る。

 

一、分量は、原則として四百字詰め原稿用紙四十枚程度(ただし「黄葉片々」欄は十枚以内)とし、字詰め・行数および四百字詰め原稿用紙に換算した枚数(総文字数を四百で除した枚数ではなく、改行・余白を含めた枚数)を明記すること。また、原稿は、縦書きとする。

 

一、投稿に際しては、原稿のPDF(Portable Document Format)ファイルをメールに添付して送ること。なお、手書きの原稿の場合は、コピーを四部送り、原本は手許に残すこと(いずれの原稿も返却しない)。

 

一、投稿締め切りは、二月末日、八月末日の年二回とする。

 

一、受理された投稿は、編輯委員会の審議を経て採否が決定される。なお、採否の決定は編輯委員会に一任のこと。

 

一、採用後、入稿の際には速やかに電子データを提出しなければならない。

 

一、論文掲載の場合は、本誌五部を贈呈する。ただし、余分に入用の場合は、実費を申し受ける。

 

一、掲載された論文等の著作権は、執筆者に帰属する。ただし、本誌「萬葉」の再版、電子化公開等については、執筆者の許可を得ないで学会が行うことができるものとする。

 

一、投稿先は、学会本部とする。

メールアドレス

manyougakkai@gmail.com

住所

〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35

関西大学文学部 国語国文学専修合同研究室内

 

一、投稿者は、この投稿規程に従うものとする。

 

皆様の投稿をお待ちしています。

2019.12.23 update