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スクナヒコナノ神 〜 神統譜から締め出された神 〜 ・・・吉井巌
莫囂圓隣・・・粂川定一
黄葉片々 沫雪の降るにや來ます 〜 十六・三八〇四〜五 〜 ・・・井村哲夫
書評・澤瀉久孝博士著「萬葉集注釋巻第十九」によせて・・・犬養孝
書評・松田好夫博士著「萬葉研究新見と実証」を読む・・・吉永登
書評・吉井巌氏著「天皇の系譜と神話」・・・大久保正
人麻呂歌集非略体歌における季節分類 〜 萬葉集巻八への投影 〜 ・・・渡瀬昌忠
萬葉集巻十五の「書換え」をめぐって・・・古屋彰
東の大寸御門・・・藤原芳男
黄葉片々 上代文献と「虎狼」「熊狼」・・・曾田文雄
書評・澤瀉博士著「萬葉集注釋巻第十八」・・・大野晋
序詞(枕詞)の技巧性について 〜 文學史の問題 〜 ・・・北山正迪
梅花の歌三十二首に見える「我」について・・・吉永登
上代の借訓假名と母音脱落現象をめぐつて・・・鶴久
「なり」の表現価値 〜 その意欲と情緒 〜 ・・・森重敏
情と景 〜 叙景歌とその周辺 〜 ・・・清水克彦
新嘗と大嘗のよみと意味・・・直木孝次郎
飛鳥白鳳遺文と古事記の文體・・・西宮一民
懐風藻をめぐつて・・・小島憲之
黄葉片々 磐瀬の禊ぎと明日香の禊ぎ・・・山田弘通
黒人における抒情の性格・・・清水克彦
人麻呂作「献泊瀬部皇女忍坂部皇子歌」の考・・・橋本達雄
古今の萬葉・・・伊藤博
萬葉終末期における大伴家持と藤原一族(下)・・・神堀忍
書評・澤瀉久孝博士著「萬葉集注釋巻第十七」によせて・・・中西進
萬葉終末期における大伴家持と藤原一族(上)・・・神堀忍
防人歌の発想 〜 丈部の歌を中心に 〜 ・・・桜井満
假名遣を通して見たる住吉大社神代記・・・西宮一民
黄葉片々 わが衣人にな着せそ・・・藤原芳男
黄葉片々 池主の戯歌・・・古屋彰
書評・澤瀉久孝博士著「萬葉集注釋巻第十六」・・・武智雅一
紹介・川口常孝氏著「萬葉作家の世界」・・・清水克彦
紹介・佐竹昭広・木下正俊・小島憲之共著『萬葉集 各句索引』・・・神堀忍
宮廷歌人田辺福麻呂 〜 橘諸兄との関連について 〜 ・・・橋本達雄
萬葉集における人麻呂歌集の採録 〜 略体・非略体の認定をめぐって 〜 ・・・渡瀬昌忠
萬葉集東歌の掛詞について(下)・・・大久保正
黄葉片々 「葦附 水松之類」私考・・・和田徳一
書評・萬葉集注釋第十四を読んで・・・福田良輔
書評・澤瀉博士喜寿記念 萬葉學論叢(文學關係)・・・大久保正
萬葉集東歌の掛詞について(上)・・・大久保正
聖徳太子片岡説話の形成・・・蔵中進
火中出産ならびに海幸山幸説話の天皇神話への吸収について・・・吉井巌
書評・土橋寛著「古代歌謡と儀礼の研究」・・・上田正昭
桓武・平城朝の文學 〜 其の一 〜 ・・・小島憲之
大宝二年・・・中西進
若い虫麻呂像・・・井村哲夫
萬葉の連作・・・扇畑忠雄
黄葉片々 居り居りて物にい行くとは・・・橋本四郎
同形歌少異歌攷 〜 萬葉集の本質 〜 ・・・伊藤博
日本靈異記の筆録・・・植垣節也
書紀の出典をめぐる二、三の問題・・・西宮一民
黄葉片々 「弟世」と「伊呂勢」 〜 「世」字書添えの意義 〜 ・・・稲岡耕二
書評・澤瀉久孝博士の「萬葉集注釋巻十五」を讀む・・・神田秀夫