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上代の形容詞語尾ジについて・・・橋本四郎
雜歌成立の一形態 〜 新婚のことほぎ歌をめぐつて 〜 ・・・伊藤博
越中守家持の作品をめぐつて・・・吉井巌
「親魄相哉」について・・・吉永登
大伴家持小論・・・北山茂夫
萬葉集講話(十三)・・・澤瀉久孝
黄葉片々 いもとありしときはあれども・・・大濱厳比古
黄葉片々 大伴氏の竹田の庄・・・山田弘通
新刊紹介・The Manyosu(Translated and annotated Book VIII)by Dr.J.L.Pierson・・・小島憲之
あまのひつぎ考 大伴の家持の用語の一として ・・・武田祐吉
わざうた考・・・田邊幸雄
拾遺集の萬葉歌・・・奥村恒哉
七五調の成立に就いて・・・瀬古確
「水烏二四毛有哉」其他・・・木下正俊
越の俗語あゆの風考・・・三辺清一郎
竹取翁歌と孝子傳原穀説話・・・西野貞治
萬葉集講話(十二)・・・澤瀉久孝
黄葉片々 萬葉集「宇敝可多山」考・・・本田義彦
萬葉關係雜誌論文目録(昭和二十九年七月〜十二月)
蘆が散る難波・・・風巻景次郎
「青雲の星離れゆき月を離れて」・・・澤瀉久孝
「紀之許能暮之」考 〜 本文溯原の一つの試み 〜 ・・・井手至
コロンブスの卵 〜 「島隠る」か「山隠る」か 〜 ・・・大濱厳比古
皇極紀童謠の實體・・・土橋寛
萬葉集における助詞「を」・・・諏訪嘉子
黄葉片々 奈加弭考・・・吉永登
黄葉片々 竹岡氏の@012127 手折考をよみて・・・真鍋次郎
萬葉關係著書目録
奈良時代のヌとノの萬葉假名について・・・大野晋
同音節反覆の場合の用字法について 〜 萬葉集を中心として 〜 ・・・鶴久
「心もとけて」・・・大野雍煕
湯原王打酒歌評釋の試み(下)・・・橋川時雄
西莊文庫舊藏の岑柏集・・・吉永登
萬葉集講話(十一)・・・澤瀉久孝
黄葉片々 「火氣」・「如」の訓など・・・佐竹昭広
萬葉關係雜誌論文目録(昭和二十九年一月〜六月)
潤和川再考・・・新村出
古點の成立と後撰集の萬葉歌・・・奥村恒哉
萬葉集「小竹島」考・・・松田好夫
京大本詞林采葉抄攷・・・濱口博章
湯原王打酒歌評釋の試み(上)・・・橋川時雄
萬葉集講話(十)・・・澤瀉久孝
黄葉片々 山部王について・・・山崎馨
黄葉片々 旅行きも之思良奴君・・・関守次男
黄葉片々 吾は戀ふるか相ふ縁なしに・・・伊藤博
萬葉關係著書目録
萬葉集における部類の基準としての時間・・・武田祐吉
元暦校本萬葉集巻十七の一性質・・・吉井巌
無常觀 〜 旅人の歌をめぐつて 〜 ・・・井手恒雄
脣内韻尾の省略される場合・・・木下正俊
三條西實隆の萬葉研究 〜 一葉抄について 〜 ・・・大久保正
天理圖書館藏萬葉集關係書籍展覽會目録・・・中村幸彦
萬葉集講話(九)・・・澤瀉久孝
黄葉片々 手玉鳴裳・・・佐伯梅友
黄葉片々 「雪のくだけしそこに散りけむ」・・・澤瀉久孝
萬葉關係雜誌論文目録
山柿の論・・・久松潜一
大伴家持の語彙・・・蜂矢宣朗
萬葉集歌修辭の一面・・・伊藤博
巻十四の「中麻奈」・・・都竹通年雄
紀皇女をめぐる論争について 〜 併せて高安王の系譜を論ず 〜 ・・・田中卓
「トガ野」の鹿と「ヲグラ山」の鹿 〜 萬葉傳誦歌をめぐつて 〜 ・・・小島憲之
黄葉片々 上代歌謠語釋小考・・・曾田文雄
黄葉片々 「八多篭」・・・橋本四郎
黄葉片々 藐孤射考・・・森安太郎
書評・澤瀉久孝博士著「萬葉古徑三」を讀む・・・倉野憲司
書評・「萬葉の世紀」を讀む・・・吉永登
萬葉關係著書目録
譬喩歌の性格・・・扇畑忠雄
萬葉貴族の生活圏 〜 萬葉集の歴史的背景 〜 ・・・薗田香融
人麿における推定表現の丹精・・・森重敏
「わわらば」と「わくらば」 〜 誤寫と意味の移入による古語誤解の一例 〜 ・・・井手至
「何時邊乃方」考・・・野中春水
「@012127手折」考・・・竹岡正夫
萬葉集講話(八)・・・澤瀉久孝
黄葉片々 袖中抄と類聚古集・・・吉永登
黄葉片々 「三袖」存疑・・・佐竹昭広
黄葉片々 「越野過去」訓義私按・・・木下正俊
萬葉關係雜誌論文目録
『萬葉集』における心情表現の特性 〜 「心に乘る」「乘りにし心」といふいひ方について 〜 ・・・北住敏夫
白鳳の宮廷詩人 〜 山柿の問題に寄せて 〜 ・・・北山茂夫
露霜攷・・・武智雅一
「梅の花咲き散る園」私考・・・和田徳一
入聲音より見た人麻呂の用字法・・・三吉陽
東歌研究のノートから 〜 三五六一・三五二九・三五二六・三五五六の歌 〜 ・・・後藤興善
助動詞「たり」の形成について 〜 「てあり」と「たり」 〜 ・・・春日和男
萬葉集講話(七)・・・澤瀉久孝
黄葉片々 濱木綿の百重なす考・・・小清水卓二
黄葉片々 萬代に過ぎむと念へや・・・内田曉郎
萬葉關係著書目録
潤和川と潤井川・・・新村出
記紀歌謠と初期萬葉・・・久松潜一
巫女の嘆き 〜 上代説話と歌謠とのある場合 〜 ・・・吉永登
人麿長歌の位置 〜 口誦歌と記載歌 〜 ・・・清水克彦
防人等・・・益田勝実
萬葉集の藝術史的位置(下) 〜 古代文藝の様式について 〜 ・・・中村茂夫
萬葉集講話(六)・・・澤瀉久孝
資料紹介・眞淵草稿本「竹取翁長歌解」について・・・神堀忍
黄葉片々 回想の歌二三首・・・神田秀夫
黄葉片々 舟公宣奴島爾私案・・・尾山篤二郎
萬葉關係著書論文目録